会社案内 / 法定
情報セキュリティ方針
当社は、お客様の電話・回線・ネットワーク・複合機・防犯設備の内部に立ち入る仕事をしています。だからこそ、守るべきことを明文にしておきます。
保守や工事の場面で、当社の担当者はお客様のネットワークの構成、機器の設定、管理者のパスワード、社内の配線や図面にふれます。これは一般的な取引よりも深い情報です。
この方針は、その立場にある会社として何をし、何をしないかを定めたものです。
目的
当社が取り扱う情報資産(お客様からお預かりした情報、当社の業務情報、これらを扱う機器とネットワーク)を、漏えい・改ざん・滅失・利用の停止から守り、事業を継続することを目的とします。
適用範囲
この方針は、当社の役員および従業者すべてに適用します。工事や保守を協力会社へ委託する場合は、委託先にも同等の取り扱いを求めます。
基本方針
- 目的外に使わない。業務で知り得た情報を、見積り・工事・保守・手続き以外の目的で利用しません。
- 必要な人に、必要な範囲だけ。情報にふれられる担当者と権限を限り、退職・異動のときは速やかに権限を外します。
- 法令と契約を守る。個人情報保護法その他の法令、およびお客様との守秘義務の取り決めに従います。
- 持ち出しを管理する。お客様の設定情報や図面を社外へ持ち出す場合の扱いを定め、不要になったものは復元できない方法で廃棄します。
- 自社の足元を固める。当社が使う端末とクラウドサービスに、更新の適用、多要素認証、バックアップを行います。
- 事故を隠さない。情報の漏えいやその恐れが生じた場合、速やかにお客様へご報告し、被害の拡大を防ぐ措置を優先します。
- 続けて見直す。取り扱いの状況を定期的に点検し、手順を改めます。
お客様の機器やネットワークへ入るときの取り決め
作業のためにお客様の設備へアクセスする際は、次を守ります。
| 場面 | 当社が守ること |
|---|---|
| 管理者情報を預かるとき | 作業に必要な範囲でお預かりし、作業後の扱い(保管するか、返却して消すか)を事前に取り決めます |
| 遠隔で作業するとき | 作業の前にご連絡し、いつ・誰が・何をするかをお伝えします。常時つながる仕組みを、お客様の了解なく残しません |
| 設定を変更するとき | 変更前の状態を記録し、元に戻せる形で作業します |
| 機器を持ち帰るとき | 記録媒体が含まれる場合はその扱いを取り決め、廃棄する場合はデータを復元できない方法で消去します |
| 写真や図面を撮るとき | 見積りと工事の目的に限って使用し、社外へ出しません。掲載が必要な場合は個別に許可をいただきます |
お客様側でも決めておいていただきたいこと
作業のたびに管理者情報をお渡しいただく形にするか、当社で保管する形にするか。どちらが安全かは、社内の体制によって変わります。保守契約を結ぶ際に、あわせて取り決めさせてください。
従業者への教育
入社時および定期に、次を伝えます。守秘義務の範囲、お客様先での情報の扱い、端末と記録媒体の持ち運びの決まり、不審なメールや連絡への対応、事故が起きたときに誰へ何を報告するか。
事故が起きたときの対応
- 被害の拡大を止める措置を最優先で行います
- 影響を受ける可能性のあるお客様へ、分かっている範囲を速やかにご報告します。原因の特定を待ちません
- 法令にもとづく報告や通知が必要な場合は、所定の手続きを行います
- 原因を調べ、再発を防ぐ手順に改めます。改めた内容をお客様へお伝えします
見直し
この方針は、法令の改正、事業内容の変更、点検で見つかった課題にあわせて見直します。改定した場合は、このページに改定日を記載して掲載します。
個人情報の具体的な取り扱いはプライバシーポリシーに定めています。

